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中国西安ツアー

西安書院門古文化街
西安南門に入って右手にある、主に書道用品を扱う店が集まる通りです。主は書道用品ですが、 現在は切り絵など様々な物が売られ、お土産を選びがてらの散策も楽しい通りです。書院門古文化街は西安で有名な古文化街です。街の両側には店舗が建ち並び、書道用品、金石に書画、アンティークな工芸品、民間工芸美術品などが揃い、文化的な格調高い趣があります。書院門は、南門内の関中書院に位置することから、その名が付けられた。関中書院は、明(1368-1644年)と清(1616-1911年)の時代にわたり陝西省の最高学府とされ、中国四大有名書院の一つ、西北四大書院の長とされます。現在は陝西省西安師範学校。 書院文化街:文房具、書画、各種の旅行みやげ。
南門(永寧門)北側の楼閣を城内に入ったところから写しています。高さ10メートルほどの城壁が西安の中心部の周囲14キロほどを東西に長い長方形で囲んでいます。明(1368~1644)の初代皇帝、洪武帝=朱元璋の時代にレンガを積み重ねて築かれています。南門の東側から碑林まで1キロ近く続く通り一帯が書院門古文化街です。通りの両側には硯や笛などを売る店が軒を連ねています。書道や笛を実演してくれる売り子さんもいます。また、似顔絵を描いていたり、骨董品を売っていたりと古風で賑やかな通りです。明代城壁の南門から文昌門方面へと続く書院門古文化街の一こまです。
書院門古文化街は書画骨董品街で、硯、筆、書画の店がずらりと軒を連ねます。中華街でもありそうな書院門とっても雰囲気があって素敵です。筆や書画のお店が並んでます。カラフルな中国らしい建物、石造りの建物の硯のお店、お習字は習ってたけど、好きな人はお土産にひとつほしいですよ。こちらも書道関係の巻物、中国伝統の切り絵など。
西安の歴史や文化を感じることができるところで、西安の繁華街は主に解放路、東大街、南大街に集中しています。ここには西安で最も大きなショッピングセンターがあり、様々なブランドショップが建ち並んでいます。しかし西安のお店は営業時間が他と比べ短く、観光などから帰ってきてから買い物へ出かけようものならお店が閉まっているといったこともあります。そのため事前に営業時間を確認したほうがよいでしょう。だいたいのお店は20:00か20:30で閉店してしまいます。 


by xiantabi | 2018-05-08 14:43 | 海外旅行

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by 西安観光ガイド